勃起の仕組みについて

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EDは勃起することができなかったり、性行為の途中で中折れしてしまう症状を言いますが、そもそも勃起はどのようにして起こるかご存知ですか?

EDの症状を理解すると共に、勃起のメカニズムを理解することもEDを克服する上では重要なことです。

勃起が起こるメカニズム

勃起は血液が海綿体に充満することによって起こります。

勃起が維持できるのは充満した血液で硬化した海綿体によって陰茎から血液を排出している静脈が圧迫されるため、陰茎内の血液の流失が妨げられ勃起が維持できるようになるのです。

また、血液が海綿体に流れ込むようになる原因には副交感神経が作用しています。

勃起が起こる際には興奮したり外部からの刺激を加えることが多いと思いますが、このとき働くのは副交感神経です。逆に、勃起を抑えようとすることもあると思いますが、その際には交感神経が作用しています。

勃起には2種類ある

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勃起には2種類あり、一つ目が心理的刺激によって勃起するもので「中枢性勃起」と言います。

これはエロチックなものを見て興奮し、その情報が大脳皮質を経由して性中枢に伝わり腰痛の勃起中枢を刺激することで海綿体の空洞に血液が流れこみ勃起します。

もう一つは、外部からの刺激によって起こるタイプの勃起です。いわゆる「反射性勃起」です。

例えば手で陰茎を刺激したり、微妙な振動を陰茎が感じるとその刺激で海綿体に血液が流れ込み勃起します。

朝立ちという言葉をご存知ですか?朝目が覚めた時に特に刺激を加えたり興奮することが無いにも関わらず勃起していることがあると思います。

この朝立ちも「反射性勃起」に入ります。朝立ちは膀胱が尿で膨満することで勃起中枢が刺激されて起こるのです。

EDになると勃起は全くしないのか?

EDは勃起をすることが全くできない状態と捉えている方も少なくありません。しかし、EDの患者の中でも様々な症状の違いはあります。

勃起することはできても性行為の途中でなえてしまうタイプもEDですし、自慰行為はできても性行為ができない場合もEDです。

この場合は両者共に勃起することはできていますが、心理的要因によって勃起することができなくなる症状です。

また、勃起自体ができないという悩みを抱えている患者も少なくありません。これは主に病気や年齢といったものが原因になっている場合が多いです。

例えば高齢になってくると男性ホルモンの分泌量が減ってくるので、性欲自体が減退することがあります。そのため以前は全く問題がなかったのに、徐々に勃起自体ができなくなる場合があるのです。

また、甲状腺がんや糖尿病などの病気を患って治療をしていると勃起できなくなる場合もあります。これらの場合は薬の副作用や病気自体が原因となって勃起することができなかったり途中で萎えてしまうこともあります。

EDと一言で言っても状態は様々であるため、まずは焦らずじっくりと向き合い適切な治療を受けることが大切です。

 

「性欲とEDの関係性」はこちら

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